自転車での交通事故治療も当院にご相談ください!【武蔵境北口整骨院】

投稿日: #健康コラム

交通事故にあった場合、直後の症状が軽くてもすぐに病院にて診察を受けましょう。検査や診断をしてもらうことで、今後の対応や相手や保険などの関係から費用面が分かりやすくなります。

近年増加しているのが自転車運転時の交通事故になり、車との衝突や歩行者への被害などがあります。その背景にはスマートフォンなどの通信機器によるよそ見や、イヤホンを着けていたことで気付くのが遅れたなどが考えられます。
自転車運転時の事故では、軽い衝突でも倒れ方によってはハンドルを握る高い位置から頭を打つことがありえます。頭がい骨や脳などが負傷していないかの診断もしっかりと受けましょう。自分も悪いからといって違和感を放置していると、取り返しの付かないことになる場合もあります。
治療をする期間は保険の関係で決められていますが、改善状況を保険会社に報告する必要があります。状況によっては後遺症が出るために、まだ通院したいといった場合にも報告をすることはお互いにとってメリットがあります。
中には通っている整骨院や接骨院で治療をする人もいます。ですが、まずは後遺症の診断を含めて整形外科などの病院で検査をしなくてはいけません。後遺障害診断書が作成できるのが、実は整形外科しかできないからです。

車相手の事故では自転車に乗っていることで、怪我が酷くないこともあります。また、その場では痛みがでなかったことから、問題ないと判断してしまう人もいます。ですが、後日身体に痛みが出てくることは決して珍しいことではありません。自己判断せずに病院へ直行することが大切です。必ず医師の診断を受けて症状を見てもらい、加害者と今後を話し合う形になります。
交通事故後、ムチ打ちやヘルニアなど発症する恐れもあります。痛みが特になくとも治療を受け、痛みが出た場合には速やかに再度検査を受けることをおすすめします。病院での治療費などは加害者に請求することが可能なケースが多いため、領収書や診断書はしっかりと保管しておきましょう。

武蔵境北口整骨院では交通事故治療だけでなく、保険などの事務的な面でも患者さまをサポートいたします。交通事故治療を何処で受けるかお悩みの際は、ぜひ一度ご相談ください。お待ちしております。