いつも武蔵境北口整骨院の健康コラムをご覧くださってありがとうございます。
本日はスポーツの時だけでなく、不意をついて起こってしまう捻挫についてのお話です!
身体の一部を捻ってしまった際に起こる捻挫・・・。経験ある方多いのではないでしょうか?
一体どうして痛みを伴い、腫れたりするのでしょう・・・。一般的には足・手を捻挫することが多いですが、なかには腰も捻挫をしてしまうことがあります。
捻挫とは・・・手を強く地面につき足や腰を強くひねってしまった場合それぞれの関節が本来の可動域を超え骨以外の靭帯・腱を伸ばしてしまった際に組織が痛んだ状態のことを指します。
捻挫したら、できる限り早く応急処置をすることが大切です。対処方法として必要なことは【RICE】です。【RICE】を行うことにより、痛みや腫れを軽減させることに繋がります。
【RICE】とは以下の意味があります。
★:安静(Rest)
★:冷やす(Ice)
★:圧迫(Compressor)
★:高くする(Elevation)
武蔵境北口整骨院でももちろん応急処置をさせていただきます。捻挫・お怪我をされた際はお気軽にご相談ください。
少しでも早期完治を目指す場合は、しっかり応急処置し状態によっては安静も必要です。
もどかしいとは思うのですが、しっかり治さないと捻挫が《癖》になってしまう場合もあります。治りきらないうちに動かしてしまうと、痛んでる靭帯・腱が関節を守れずちょっとしたことで捻挫を起こしてしまう恐れがあります。当院では昔捻挫した箇所が痛むなどのご相談も承っておりますので、不快感を感じる箇所などあればいつでも武蔵境北口整骨院へご連絡ください。